孤独と向きあうための身体の再考

孤独が僕の人生のテーマとして深く根付いているようだ。
僕は4月から東京に来て、孤独を感じながら生きています。
東京一人です。
「孤独とどう向き合うか」

人が孤独を感じないシステムを築きあげることができればと思います。
今の仕事の価値は孤独を解消することに対してのアプローチはないので、
生活の中からほころびを見つけて、紡いでいきたいと思う。

孤独に対して、僕は身体というものが付き纏っている。
ダンスをしているからか、今の社会は身体性を忘れた情報のみの交換が行われていると感じる。
ただ、昔がいいとは思わない。
前に進みながらも身体の再考を行いたい。