2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

慣れ

僕らは何らかのことに慣れながら生きている。 例えば、朝仕事に出るために起き、仕事をする。これも一種の習慣だ。 その中にも、僕らは無意識的に働いている時がある。ただ、始業時間となったから、働く。習慣の一つとして、働いている。ある意味では物事に…

傷のない時間

彼は常に効率的な時間を過ごそうとしている。 ご飯を行く時にとても疲れのような、彼のペースに合わせなければいけない観念に追われる。 彼は何事にもよらず、迷いがない。彼は時間を自己の範囲名で使おうとしているのだ。 けれども、それは同時に突発的な事…

先の決まった人生を生きることほど退屈なことはない。

先の決まった人生を生きることほど退屈なことはない。 それは例えば、僕の送る人生のことを言うのだろう。 結婚し、子供が生まれ、家族の為にお金を稼ぎ、多少の浮き沈みこそするが賃金を稼ぐ。 しかし、それらすべてがネット上にどのような人生として送るこ…

深夜高速

誰にでも人生の一曲というものはある。 それが今の僕には、「深夜高速」という曲だ。 この曲の歌詞 「壊れたいわけじゃないし 壊したいものもない」 という部分は僕の核心をついている。 何かを破壊できる力も、どうしても破壊したいというものもない。 そし…

「自分は成長しているか否か」

「違い」がわかるようになれば、成長している。 その「違い」をわかるためには、何万回もの反復練習が必要!

やらなくてもいいけど、やったほうがいいこと

最近7時起きに目前になってきました。 2月になるまでは、5時に起きて朝ランニングをしてきたですが、どうしても仕事が忙しくなったため、睡眠時間を確保するつもりでゆっくり寝てしまってます。 (5時に一度目は覚めるのですが、 走る意欲がわかないというが…

街に雪が降った。

街に雪が降った。 ほとんどの雪は、昼間に差し込む太陽によって溶けてしまっている。けれども、路地の端や、住居の裏など、人の視界の隅には残るような場所に雪はまだ残っている。 その雪をみると、僕はひどく気持ちが悪くなる。 それは、この街に生まれた汚…

孤独は生まれる

孤独は生まれる。どういう時に孤独を感じるか。なにが社会に問題としてあるのだろうか? でも、社会問題は金銭価値に置き換えづらい。深く寝を根差したものには価値が見読められるのはどうしても遅くなるのです。

じんるいめつぼー

地球上から人類が滅亡する時が来るとしたら、それは戦争でもなく、全人類が自殺することなんじゃないかなと。

情報だけがネットを巡る

こんな言葉を書くより、人と語り合うことの方が大事じゃないですか。

「哲おじさんと学くん」続き

「哲おじさんと学くん」という話題のオチについて、朝書いて、夜も書きます。 このコラムの結論は、 「色即是空」 というに達したわけです。 ただ確かに、過去も現在も未来もすべて同格であるから、 過去について悩むことは無駄だし、 未来について憂えるこ…

哲おじさんと学くん

日経新聞に全40回で連載されてきた、「哲おじさんと学くん」が本日最終回となりました。 40回に渡って、学くんの疑問を哲おじさんが哲学的解釈をもって答えていくという形式が続いていた。 今回最後となる学くんの疑問は、「もし今が30年前に戻ったして、僕…

楽な方、悩み

自分の理想を生活を辛くても追い求める。 本気で人生を生きていこうと思ったら、「これなんの役に立つんだろう」っておもうことをやってる気がする。 いまは、残業ばかりで生きること、今後のことに不満を漏らす時間もない。それを幸せと呼ぶのか、会社に依…

コンテについて

最近、ポップダンスを習い始めて、今までやってきたコンテを外から見てる視点を知り始めた。 ポップとかブレイクダンスは、いかに「かっこよく」踊るかを追求してる。ただ、彼らは誰が一番かっこいいかを競っている。 一方、ポップ(他ジャンル)から見たコン…