14年7月13日

今日はすげーネガティブだ。 そして、そういうネガティブな気持ちを公共の場で吐き出そうとしていることがすげー嫌だけど、そうしたいと思った。 たぶん、原因は昨日の夜にビールを飲んだ辺りから。 芸術作品にあてられて、なんか無性に現実世界に帰りたくな…

不満とか堕落とか

不満があるなら、変えてみな。 ただ、いつもの日々を過ごしているだけか。 それじゃだめなんだよ。 いつのまにか、なにかを「変えられる」なんてできない。 「変える」ことは根性がいるんだよ。 適当にやってないか、自分のゴールを薄く、曖昧にしてないか。…

改めて未来について

未来について語ることが少なくなった。 それでいいのか? そして、他の人達の未来について聞くことも少なくなった。 そういう意味では、ダンスを作るときには空想の世界で未来を語ることができる。 だから、好きなんだな。 もっと未来について語りましょう。

未来の方向

なんていうか、その人の向いている方向っていうのが未来なんだよ 身体に対して向いている面が未来だとしたら、その後ろは過去なんだ。 そして、現在が横に拡がっている。 上はなんだろうか、さしずめ次元の違う現在だろうか。 心のなかで、過去のことに対し…

心の折り方

残業しました。 いろいろな心の折り方が有ります。 今日は、いつもより調子がいいなというぐらいのスピードだった。 他のメンバーの仕事を食っていけたし、速いペースだったんじゃないかと。 それはというもの、今日はジムに行きたかったし、せめてダンスク…

2052 今後40年のグローバル予測

どうしても明るい未来が想像できない。あるいは途方も無い空想しか思い浮かばない。僕の空想ではなく、専門家が考えている未来予測を知りたいと思った。 そうした時に、本書を知る。 2052年の未来予測について書かれているものだった。 今僕らが生きている世…

変えていく

ダンスを変えていこうとしている。 が、それを変える段階で躓いている。 変えることには、努力が伴い、それはとても根気を必要とし、時間のかかる作業だ。 そして、職業として踊っていない僕にとって、これは社会的には意味のないこと。 けれども、一つの課…

再確認

「目指す社会や世界を定義付け、だからこの研究が必要なんだと自分を位置づける」 この考え方ができればなと思う。 養ってこなかった。けれども、それでも僕は進んでいきたい。

前進

少しずつ、前進したいと思う あらゆることを、仕事のことも、ダンスの事も、執筆のことも、 ちょっとずつ時間を切り貼りしていく感覚で。

教養

自分の頭で一度考えないとダメだわ。 例えば、evernoteにいろいろな情報を詰め込んでいるけれども、それはすべてノイズでしかなく、僕にとっての教養には成り得ない。 そのままだと、ただの雑学でしかない やはり、モノを考えるには、時間をとり、手を動かす…

世界を知る代償

もはや宇宙の真理は釈迦が悟って文言化されている。 もちろん釈迦が悟る前から宇宙の真理はあったわけだが、釈迦の悟りによりそれが初めて人間の世界に表出したわけです。 この宇宙には、「私」も「あなた」も「国」も「川」も何もなくただ一つの宇宙がある…

ナマモノ

しばらく踊ることをサボっていた。といっても、1週間くらいのものなんだが。けれども、自分の中で何かが変わってしまってるような気がしていた。以前は歩くことができていたのに、今では歩くことができなくなってしまっている。そんな感覚。 久しぶりに踊る…

人に教える

人に教えることが好きなのかも。 人生に迷った時に道標となるような教養、言葉を残せればと思う、 僕が死んだ後には何も残らなない。だから、人を介して自己を残したいのかもしれない。 ただ、それだけの理由で人に教えてみたい。

仕事の楽しさに波があって。 いまは全然楽しくない時期、人に指図されるのにも嫌気がさすし、 人の欠点ばかりが見えてくる。 楽しく仕事がしたいな。 ( 楽しい != 仕事 ) という考え方は好きじゃないだが、 今の仕事を続ける限り、そうある気がします。

深夜高速

ヘッドライトの光が深夜の高速道路を照らす。 この仕事を初めて、数十年が経つ。東京と大阪、あるいは都市から都市へと荷物を運ぶ仕事だ。 元々、人に関わることが苦手で始めた仕事。誰とも喋らず、ただラジオを聞きながらアクセルを踏むだけ。特に楽しみは…

人は分かり合えない。

人は分かり合えない。 けれども、それを前提に立って、人のことを理解しようとすること。 不可能なことに向かって、限りなく極限的にゼロに近づくまで、追い求めようとすること。 僕は、誰のことも分かってやしない、親のことも、僕自身のことも、そして彼女…

ON/OFF

真っ暗な部屋に僕は帰り着く。 帰途の道は、いつもと変わらない景色が続いていたはずだった。 おそらく変わったのは、僕の心だ。そのせいか、商店街の道路に敷き詰められたタイルはいやに鮮明な群青色をしていて、それを構成する粒子までが細かくみえたほど…

基礎

ダンスを学んでいて、何回も口を酸っぱくして言われることがある。 「基礎」が大事。 そういえば、僕は今まで人に教わるということをしてこなかった。 受験勉強も独学で乗り切ったし、ダンスも芝居も本や映像から、学び取ったモノでうまくなろうとしていた。…

出会い

大学生の時に、芝居を初めて、ダンスをするに至る。 その過程で多くの人に出会うことが出来た。 芝居をしていなければ、多分僕は今より孤独で、今より自分のことが嫌いになっていったのかなと思う。 物事は意外と良い方に転がっているのかもしれない。 過去…

ダンス

ダンスはドキュメンタリーです。どれだけにかっこいいことを言っても、汗と涙と鼻水を垂らして踊ります。 綺麗なものをみたければ、芸能人を見てください。 というわけで踊ります。 詳細は、HP。 http://cross-room.jimdo.com/

慣れ

僕らは何らかのことに慣れながら生きている。 例えば、朝仕事に出るために起き、仕事をする。これも一種の習慣だ。 その中にも、僕らは無意識的に働いている時がある。ただ、始業時間となったから、働く。習慣の一つとして、働いている。ある意味では物事に…

傷のない時間

彼は常に効率的な時間を過ごそうとしている。 ご飯を行く時にとても疲れのような、彼のペースに合わせなければいけない観念に追われる。 彼は何事にもよらず、迷いがない。彼は時間を自己の範囲名で使おうとしているのだ。 けれども、それは同時に突発的な事…

先の決まった人生を生きることほど退屈なことはない。

先の決まった人生を生きることほど退屈なことはない。 それは例えば、僕の送る人生のことを言うのだろう。 結婚し、子供が生まれ、家族の為にお金を稼ぎ、多少の浮き沈みこそするが賃金を稼ぐ。 しかし、それらすべてがネット上にどのような人生として送るこ…

深夜高速

誰にでも人生の一曲というものはある。 それが今の僕には、「深夜高速」という曲だ。 この曲の歌詞 「壊れたいわけじゃないし 壊したいものもない」 という部分は僕の核心をついている。 何かを破壊できる力も、どうしても破壊したいというものもない。 そし…

「自分は成長しているか否か」

「違い」がわかるようになれば、成長している。 その「違い」をわかるためには、何万回もの反復練習が必要!

やらなくてもいいけど、やったほうがいいこと

最近7時起きに目前になってきました。 2月になるまでは、5時に起きて朝ランニングをしてきたですが、どうしても仕事が忙しくなったため、睡眠時間を確保するつもりでゆっくり寝てしまってます。 (5時に一度目は覚めるのですが、 走る意欲がわかないというが…

街に雪が降った。

街に雪が降った。 ほとんどの雪は、昼間に差し込む太陽によって溶けてしまっている。けれども、路地の端や、住居の裏など、人の視界の隅には残るような場所に雪はまだ残っている。 その雪をみると、僕はひどく気持ちが悪くなる。 それは、この街に生まれた汚…

孤独は生まれる

孤独は生まれる。どういう時に孤独を感じるか。なにが社会に問題としてあるのだろうか? でも、社会問題は金銭価値に置き換えづらい。深く寝を根差したものには価値が見読められるのはどうしても遅くなるのです。

じんるいめつぼー

地球上から人類が滅亡する時が来るとしたら、それは戦争でもなく、全人類が自殺することなんじゃないかなと。

情報だけがネットを巡る

こんな言葉を書くより、人と語り合うことの方が大事じゃないですか。