2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっと一言

20世紀は創造と破壊の世紀だった、 21世紀は再生の世紀になるかな。

集中するコツ、時間。

集中するコツ。 そもそもの エンジン = 休日出勤の可能性が出てきたから、「休みたい」という欲望。 んで、やったこと。 " とりあえず早く終わらせるという動機を持つ。 何をすべきかを頭に中でイメトレしてから仕事をする。 やるべきことを書き上げてから取…

存在しているかどうか。

ある女性はいまの僕とは遠いところにいる。 そのせいか、僕の記憶の中でだけその女性が存在し、時間を水として浴びることで想い出だけが膨らみ続けているような錯覚になる。 そして僕はホントにその女性が存在してるかどうか不安になる。 もちろんそんなこと…

意識できるか、できないか。

今日は体の調子がすごい良かった。 たくさん動いてネタからか、そして筋トレも低負荷を数回したからかな?? んー、どういう時に自分がいい状態でいるのかをわからないとな。 その上で、そういう場合にはどうすればいいか考える 。 それだけなんだけど、ダン…

XXXじゃなくて

言葉をはっきり言わない人に苛立ちを覚える。 「XXXじゃなくて、……」 じゃなくて何なの? 宙ぶらりんの世界に置き去りにするなよ。 いや、プライベートならいいんだけど、 友達だからつっこめるからね。 けれど仕事だとそんなことも言えないじゃないですか。…

時間がない

時間がないというより、やりたいことを捨てきれないだけなんだが。 今のままの給料で、労働時間少なくなれば最高。 OJTでおれを拘束すんな、マジ最低。 体の良い時間外労働という名のOJT、そして、そこそこ強制力がある感じ。 出来ないとなんで出来ないのっ…

擦り減らす

大学の時は人生について語り、人と飲み、ささやかな幸せがあったな。今は何もないや。飲みに行くにも気を使い、今後を語るのはタブーの世界。人生をすり減らして生きている。人生はすり減らすものかなぁ 。 村上春樹「国境の南、太陽の西」の中での一節 「僕…

ポップダンス

ダンスで新しいジャンルを、確かな基礎を、開拓しようと思って、ポップダンスを習いに行く。 会得するまでに、3年かかると言われる。マジかー、でも基礎ってそんなもんだよね。 いままで基礎なしに踊ってきた。それでも踊れる環境にあった。けれど、これから…

承認欲求

Gunocyを購読していてその記事や、 ネットでも「承認欲求」という単語をよく目にする。 それらの記事は長くて読んだことはないのですが、 僕が思う所は、人は誰だって認められたい。 けれども、そこに他者が介在すると自体は複雑化し、 自己に徹すると壁は高…

国境の南、太陽の西

どうしても好きな小説。 村上春樹の作品がとても好きなのだが、僕の中でこの作品が一番なわけではない。けれども折に触れて、何度も読み返したくなる作品。 もしかしたら、主人公ハジメが村上文学には珍しく、36歳とちょっと高めの年齢だからかも知れない。…

これは自由との戦い

自由になることはとても難しく、僕は何らかの欲に塗れてしまっているし、 他者からの評価に一喜一憂し、自己を完全に信じ切れないでいる。 それは僕の創造性を阻害し、ある集団の中に僕をはめ込もうとする。 あるいは僕自身が嵌まりに行こうとしているのが近…

興味本位

自分の身体を極限まで踊りこむとどうなるか? そういう単純な疑問で前は踊ってたはず。 社会人になって、ダンスを続ける意味を考えてきたが、 こんなシンプルな興味本位でいいのだと思う。

自己の言葉の世界の外へ。

自分の世界と共通の世界。 この世界で言葉が生まれた時から、あるいは言葉が生まれる前に身体が存在した時から、培われている言葉を使うには何回層もの言語の壁を超えていかなければいけない。 言葉の世界とつながるために、自己の言葉と戯れているのかもし…

踊り始め

最近腑抜けで生きていました。 けど、次のダンスの本番が決まった瞬間やる気が出た。 ダンスを創作すること自体はとても辛いことなんだけど、自分が作り出した労苦だから頑張れる。 やめようかなと思ってたけど、やめられないんだよね。 なんだろうこれ。 ま…

栗林公園にて

滝のように。 流れ出る滝のように今を生きる。 後も先も考えず。 今を流れる。 僕は、将来の不安から過去を知ろうとして、あてもなき旅を続けていた。 今の自分を見つめることなしに。 夢が溢れていた時を思い出して。

幸せになるにはどうしたらいいのか?

幸せになるにはどうしたらいいのか? その疑問からこの本を読み始めた。 いや、違うな。読み始める前は自分の人生に絶望しきっていた。 自分が一瞬でも思い描いた夢を叶えることは出来ないのではないかと思っていた。 これが僕の不安の要因だった。ただの一…

孤独という笧

在る夏の日に、孤独で生きることに対して不安を抱えてしまった。 それは僕が他人と他愛のない話をしている時に浮かんできて、僕はそれを掴みとってしまった。 人と交わるという瞬間的な喜びの感情は僕の10年後、あるいは20年後への恐怖を無闇に考えさせた。 …