承認欲求

Gunocyを購読していてその記事や、

ネットでも「承認欲求」という単語をよく目にする。

 

それらの記事は長くて読んだことはないのですが、

僕が思う所は、人は誰だって認められたい。

 

けれども、そこに他者が介在すると自体は複雑化し、

自己に徹すると壁は高くなる。

 

人に認められたいという欲望は、自分が自分のことを信じきれていないから起こるものだと思うのです。人に認められて、自己のやってきたことの価値を再認識したいという願望が強いのではないでしょうか。それの弊害が、創造性が失われること。人に認められるために、他者の認識の外に出ることはない。それはつまり、自己の創造の壁が他者に依存しているということ。

 

一方、自己に対する承認欲求。これは、自己を信じているということ。しかし、これが最も難しい。(でも、何で難しいと思うんだろう。最も信じられる存在であるはずなのに)

そして、自己を信じることができれば自分の取り巻く周囲まで信じることができると思うんだ。

 

そうありたい。