2013-01-01から1年間の記事一覧

迷いの生存

この一年は自分が何故生きるかを悩んだ期間でした。とても浮き沈みのあった-全体的には沈んでいた-時期でした。 その中で、宗教に答えを求めようと「ブッダのことば」という本を読んでみました。 (仏教になる前の原始仏教) 今年最後の更新になりそうなので、…

モニカモニカ×松本じろ

BATIK主催の黒田育世さんの作品を一年前に鑑賞しました。「モニカモニカ」という作品だったのですが、ダンサーの破壊と生命力に満ちた身体性にただただ圧倒されました。 また、作品で使用されていた音楽は松本じろの生演奏でした。彼の音楽も独特なものでダ…

嘘つきと目標

世間は「Merry Christmas」とはしゃいでいますが、僕はそんな話題は一切なく。 さて、行きましょう。 自分が理想とすること以外のことを行うことは、自分に嘘をつくことだ思っていた、 例えば、色んな夢がある。 ダンサーになりたい、小説家になりたい、映画…

人が何を考えているのか分からない

ホントに今、仕事にやる気が無い。 僕が仕事にやる気が無い時は、わざとあえて仕事効率を落としてやる。 結局、僕のところにこの報いは帰ってくるのだけれど、どうしても割り切れてできない。 感情的な問題なんだけど、整理して、分割してできない。 会社に…

押し殺した感情

30とか40にもなって愛とか希望とかそういう歌を叫んでる人がいるけど、すげーっす。 僕はこの社会システムに押しつぶされてしまいそう。そして、そういた感情を毎日押し殺して生きている。 その日暮らし的な生活を送るのが一番楽なのかな。 けれど、今は絶望…

一言

人生は自由との戦い。 自由って自分の味方だと思ってたが、 実は敵なんじゃないかと。

明日も生きる

世界に拠り所がなくなりつつある 一縷の希望でみんな生を繋ぎとめてるんだ んで一言 人間なんて身勝手だから、自分の思い通りになることがひとつあると、 それが一つの希望になったりすると思う。

20131216 本棚

今、読んでる本をちょっとまとめてみる。 かなりの積み本があります。 全て社会人になってから買った本なのだが、今年中に読めるだろうか。 (NEVER LET ME GOは一年前から積んであるが) 本を読み終わった後に、もう一回読み直したい本ばかりだし、 あぁぁぁ…

今日という一日は僕になにももたらさなかった。

今日心に残ったことはなかった。 それは、夜の暗さの中突き刺す風や電車内でのこもった空気に対して心が動かされなかったということ。 もしかしたら、僕が普段感じるだけの感情を感じて、蔑ろにしたのか。 心を育むことが出来なかったな。 些細なことに対し…

孤独志向

孤独を好む人なんていない。 孤独に対抗できる唯一の武器は愛。 けれども、いまの社会には愛が存在足りていないように思う。 今僕が最も欲しいものは友達。 孤独は生まれる社会問題って何だろう。どういう時に孤独を感じるかな。 それを解決していきたい。 …

孤独と向きあうための身体の再考

孤独が僕の人生のテーマとして深く根付いているようだ。 僕は4月から東京に来て、孤独を感じながら生きています。 東京一人です。 「孤独とどう向き合うか」 人が孤独を感じないシステムを築きあげることができればと思います。 今の仕事の価値は孤独を解消…

走る途中の言葉

朝、目が覚める。 なんとなしに日課のランニングの準備を初め、靴紐を結ぶ。 家から走りだし冷えた空気を吸い込みながら、身体を温めて走りながら5分ほど経つと、 お寺の掲示板に張り出された訓示がある。 12月の訓示は 「過去は変えられる これからなすこと…

いつもの自分である

愚痴る人へ。 しんどいことを理由に人に当たることが許されるのですか? 貴方は愚痴を言うことで、何をどうしたいのですか? 貴方が求めているものがわかりません。 貴方の表層的に生まれてくる感情的な部分ではなく、 深層的な言葉の澱を見つけてください。…

それとは別の愚痴と甘え。

漫画読んでる暇があるんだったら、自分の作品創れよって思いますよね。 僕もそう思います。 けれど、僕が漫画を読んでしまう理由が今日わかった気がします。 それは「受動的に生きている」から、 平日は会社員として働いていて、なにかしら考えないといけな…

バクマン

バクマン読みました。 男の子二人が漫画家として大成してくストーリなんですが。 こういう人生をテーマにした作品にとても弱いのです。 一つの目標に向かって進んでいくこと。それを行える事自体がとても難しく、それをすること自体がその人にとってのドラマ…

対抗するシステム。

それでシステムに対抗するには新たなシステムを作り上げないと行けないんです。 一発屋的な面白さではイカンのです。 会社員として働いている以上は、会社から与えられたシステムの上にいい意味でも悪い意味でも乗っかかる事ができる。 そのシステムが自分の…

信じてミル

昔は自分の限界を作るべきじゃないと思ってたけど、 社会人になって、人生に絶望しか感じなくなってから、勝手に限界を作ってるような気がする。 大学生の頃は、やってやるというような行動に勝る気持ちがあった。 そして、それと同時に希望があった。 それ…

未定。

自分のやりいことじゃなく、自分のできることを見つめることも必要。 あーだ、こーだ言えるのは、まだ、物事の深淵に達してないから。 この半年、あーだ、こーだ、思い続けて、 死にたくなって、生きたくなって、死にたくなっての繰り返し。 人生でなにが大…

君は途方に暮れていた。

自分の人生の意義を見出せないことがとてもつらい。 人生の意義?んー例えば、 -彼女を幸せにすること -アーティストとして作品を作ること それもすごく大事だと思うんだけど、すべてが自己基準で、それは環境によって左右されてしまう。 僕は彼女を愛してい…

夢の形

夢の形は手を握った形に似ているのかもしれないね。 夢は、掌の中に握られている。 その夢をどの角度から見るかは自由。 手の甲の方向から、夢を見て叶わないものだと思うのもある。また、手の平の方向から、夢を叶えるために一本の指を広げていける可能性も…

⇔自分の心模様

自分の心模様を書いてばかりなのでその反対を。 健康のために、気をつかっていること、まとめ(理想も入ってます)。 早起き やっぱり、夜だとどうしても無限に時間が有ると思ってしまうんだよね。 朝には人生の切なさをポジティブに考えれる。 ランニング や…

好きっていうこと。

好きっていうのは、その事物に価値を見いだせるということ。少なくとも僕一人にとって、その行為にとても価値がある。 そして、今の仕事は好きではない。仕事に関して価値を見いだせない。ただお金を稼ぐためにやっている。 ほんとにそれだけ。誰かに褒めら…

呼吸をするように、、、

呼吸をするように生きたい。そして、踊りたい。 息を吸う感覚で、何かをしている人に憧れる。イメージになるが、僕より容易に物語を生み出せるであろう小説家はきっと、僕より言葉を紡ぐ感覚が息を吸う感覚に近いはず。 僕は呼吸するような感覚で動けていな…

踊る怖さ

一年前とは違った環境にいる。その中で、以前とは同じようなモチベーションでダンスを続けることがすごく難しくなってくる。 大学生の頃は自分はダンス以外にも自由な時間があって、その時間の中でモチベーションを下げずに来れていた。 けれども、そのダン…

疑問

以前の記事で「本能」について、書いた。 自分のやりたいことの耳を済まし、その内なる声を実行していくということ。 自分のやりたいことをやるということを、僕は次の言葉と同じだと考えている。 「自分に嘘をつかないこと」。例えば、朝ランニングしようと…

本能

やりたいことをやってるはずなのに、後悔することがある。 そうしないために、次のことを心がける。 本能の声に耳を済ませる時間が必要だ。 1.複数あるやりたいことを想像してみる 2.頭のなかでやりたいことをやってみる。 3.そして、その時感じた感情を感じ…

ネガティブなダンス

なんで踊ってるんだろう? 健康のためかなぁ、人とつながるためかなぁ。 けれども、どちらにせよ踊ること演じることで人生が変わった。やりたいと思ったことを続けれたことがよかったな。 そして、今後ダンスや芝居とどう向き合っていくかな? ダンスをやめた…

ベイビーステップ

週刊少年マガジンのベイビーステップっていう漫画がすき。 漫画を読む時は、やる気が無いときなんだけど、その漫画の中でいい精神状態について書かれていた。 無気力→怒り→重圧→挑戦。 今、完全にダンスに関して無気力だよね。ホントに昔の時は、ずっと「挑…

白紙の紙を渡され、僕らは生きていく。

朝、仕事に関する自己啓発本を読む。 読んだ本は3冊。 「一万円起業 片手間で初めて十分な収入を稼ぐ方法」 、他の2冊は忘れました。一万円企業は新聞の広告記事で気になっていたが、 これで簡単に金持ちになれることもなく。当たり前だが。 けれども、多く…

中国で踊っていた人。

その人の踊り方について。柔らかい、というよりは、ぎこちなく、それでいて、脱力は出来ている。力強く踊り、足から手へ、手から脚へのロールダウンを行うことができる。そのため、回転力を身体全身で使うことが出来、足を先行して、または手を先行した上で…