信じてミル

昔は自分の限界を作るべきじゃないと思ってたけど、
社会人になって、人生に絶望しか感じなくなってから、勝手に限界を作ってるような気がする。

大学生の頃は、やってやるというような行動に勝る気持ちがあった。
そして、それと同時に希望があった。
それを若さというのなら、そうだ。
けれども、若さを失うのと、気持ちを失うのは違うはず。

僕はいつからか、気持ちを失って、若さを置いてきてしまった。

気持ちは失っちゃいけない、大事なもの。
それを維持するためには、無償の愛なのかなと。
社会人になって、自分一人の力で生きることになった。
有償で得られるものに価値を置き始めた。
けれども、それだけで人生が輝くかな?

綺麗事。

その意味もわかる歳になったが、
(もうそんな年なんだね。)

無償の愛を信じてみる。