嘘つきと目標
世間は「Merry Christmas」とはしゃいでいますが、僕はそんな話題は一切なく。
さて、行きましょう。
自分が理想とすること以外のことを行うことは、自分に嘘をつくことだ思っていた、
例えば、色んな夢がある。
ダンサーになりたい、小説家になりたい、映画監督になりたい。とかね。
けれども、僕はこの夢がひとつも叶うことなく、サラリーマンとして暮らして生きている。
こういった生き方は自分の理想に嘘をついている生き方なのかなと。
そして僕の心のなかでは、死にたくなって、今。
今日の日経新聞の夕刊の読書日記の欄に次の言葉が載せられていた。
『道は開ける』より
明確な目標が苦悩追い払う。
明確な目標がまだ見当たらないのです。
おまけ
今日の昼寝はとても良かった。なにも考えず、思考の箍が外れることが出来た。
合掌。
呼吸だけを行える世界の幸福を感じた。真空地帯に足を踏み入れたかのよう。