これは自由との戦い

自由になることはとても難しく、僕は何らかの欲に塗れてしまっているし、

他者からの評価に一喜一憂し、自己を完全に信じ切れないでいる。

それは僕の創造性を阻害し、ある集団の中に僕をはめ込もうとする。

あるいは僕自身が嵌まりに行こうとしているのが近いのかもしれない。

認められなくなった自己は、他者との距離を図りかね、社会から拒絶される。

 

いっそ、社会から存在しないものとして扱ってくれたほうが楽なのに。

これは自由との戦い。