慣れ

僕らは何らかのことに慣れながら生きている。

例えば、朝仕事に出るために起き、仕事をする。これも一種の習慣だ。

その中にも、僕らは無意識的に働いている時がある。ただ、始業時間となったから、働く。習慣の一つとして、働いている。ある意味では物事に慣れちゃ駄目なんだ。

物事に慣れてしまうと、不快な習慣すら何も感じなくなってしまう。

あるいは、最高な光悦体験のようなものを味わえずにただ慣れで生きている。

 

自分の意志で行動をしていく。それだけなんだが。