yokohama dance collection

横浜ダンスコレクション提出。
反省の多い作品作りとなりました。んー、ソロって難しい。
1. スケジュールをしっかりと。なんとなくで予定を立てて、来たい時に来て、作りたい時に作るっていう方針は、驕りすぎだわ。どれだけ時間があっても足りないし、どんどん時間を費やすべき。後半はしっかりと練習できてたな。朝8時〜11時の3時間でも練習時間は3時間だし、実際創作してるのは1時間ちょっと。
プロになるんだったら、もっと体力をつけて、集中力を持続できるようにならなくちゃ!
2.振りと構成。
振りは振りで何の意味もなくつくったらいい。そこは体の文脈に対する当てはめに対するセンス。
しかし、構成は構成で振りとは別に存在すべき。振りと構成が一緒になってしまうと、メリハリのないただ動いているだけの作品になってしまう。構成はテキストを持って考えよう!身体地図としてのテキスト、体は存在しているが、それをどの方向に向かっていくべきなのかを示している。
でも、作品がなんとなく通ったあとのテキストは個人的には、一本通ってたから、今の作品を一時間のテキストにするつもりで書きまくろう!
だから、夜は執筆にあてよう!
じゃないと、いまの作品を超えられない!少なくとも、身体も脳も超える作品を作るのだから、どちらも超えていかないと!
とりあえず、村上春樹みたいな小説を書きたいです。
3.これはムービー用の話だけど、前後で編集用の間を取らないと編集しにくい。
ただmacを買ってよかった!早い!ネット解約は不便だけど、死にほどじゃない。
というかほんとにそこまでネットを使ってない。要らないお金をかけ過ぎじゃない?

今後必要なこと。
集中力を持続できる体力。才能も大事でも、それを補えるほどの体力があればなおよし、
そこから持続できたものから見いだせることのできる才能も生まれてくると思う。
作品のコンセプト、自分の世界でいいんだけど少なくとも自分に自分の世界を示すことができなくてどうする。
動くだけなら機械でもできる。手をなぞって描くだけなら、それはイラストで、絵ではないらしい。
芸術の域に作品を持ってくる。
「説明ではなく表現する」ここの感覚が朧ろだから、意識して身につけよう。

追記:プロフィールは正直書くことないよね。これから埋めていくべきものと認識しておこう。もちろん自分のきっかけはかけるが、それ以降は何も書けない。

入選することを願っています。
次はFDFFをリベンジ。まずはテキストを書くか!同時に振りも。並行で!
締め切りは10月1日!!!