スプーンの質感


スプーン

今から白井剛ワークショップに行ってくる。最近、ワークショップがめんどくさいなと思いつつ、新しい関係を作るのが面倒くさくなってきたってことか。そんなことじゃいかんな~。いろんな人と知りあっていこう。
ワークショップはスプーンを持って来いって、オブジェクト指向か。計算機科学もすげー面白い分野なんだよな。概念を理解できてないと理解できない分野。
勉強もダンスも趣味もがんばろう。あと、恋も。愛しとるぞ!

とりあえず、ワークショップに行ってくるか!

帰宅。
いかに動くか。その質感。スプーンを手に乗せて、その質量分だけ下に落ちたり、上に上がったりを繰り返す。集中力をいかに養うか、そしてその集中力をいかに複雑な問題に対して対処できるかどうか。なにをするにしても、集中の持続力はランニングで、複雑な集中は研究で養うか。
研究の意義を見出さんとやっていけんわ(笑

ものとものとの関係。関係をつけようとしてしまう癖。何をしてもいいはず、自分のこころに素直にその反射を早く。特に演劇の人はそうだよね、関係で物事を捉えてしまう。RELATIONだけではなく、集合において要素があって、全く関係がない要素があるわけだから。あーーー、あれが教えることのできるのは、こういう概念として物事を捉えることの出来る力なのかもしれない。研究がんばろう。
質感と骨。骨の連動ができてないから、手だけでしか質感を表すことができてない、もちろん手とか足は日々動かす部分だから繊細になるはずなんだけど、それだけだったら制限されてしまうなと。
体全体で質感を表すことができるようになることが課題。
今回のワークは今どういう質感をどの部分に対して感じることが課題としよう。

今日の発見は、俺の持ってきた大きいスプーンより小さいスプーンのほうが重かったということ。形に囚われて大きいほうが重いと感じていたが、重さだけ質感だけを感じてみると小さいほうがずしりと来た。んー、形に囚われてるんだなと、質感を感じる。
形は見るもの。質は感じるもの。