そして、一歩目を運ぶ。

5時半起床。
布団の上でもぞもぞと、20分間が過ぎてゆく。
そして、朝のランニングは5時50分からのスタート。だいたい、服とか着替えて、靴ひもを結んで、
(この靴ひもを結んで、よっこらしょって立つとこが年齢でる気がする。何年続けているか分からないが)走り出す。
今日から10kmを走ることにしたので、いつもとは違うコースを走る。つまりは川を下っていたのを、上っていく、川の轟音が鳴り響く、ipodをしていても、聞こえるほどの音だ。(その時、聞いていたのは「くるり」)鳥のさえずりが聞こえる、実際に鳥が見える。手のひらより少し大きめの茶色羽をした鳥だ。
結局、一時間ほどを走って、今日は終了。1km5分で換算すると、10kmだが、おそらく6分くらいのいペースで走っているので、8kmぐらいが妥当なところだろう。というか、朝一でいきなりのペースはすこしきつい。
これから、どんどん負荷を掛けていくから、覚悟しておけ、身体。
脳と身体は別の存在がくっついていて、互いに干渉することは極力避けているんだな。だから、自由に踊ろうと思っても(脳が)、身体は全然自由じゃなく、脳がフラストレーションをためていく。
身体に対して、自由に踊るというアプローチを繰り返していく必要があるな。
おっと、ダンスの話になってるな。ダンスに移ろう。
アップとか筋トレとか、もろもろして大体9時半。創作活動をしていたが、部活動が始まるので、一時家に避難。
自由に踊るね・・・創作活動を繰り返してトレーニングするしかないな。それが自分の持ち味になるはずだから。きっと、絶対、確実に、一ヶ月後にはこの朝のルーティンワークがしんどくなってくるはず。だれからに言われたことでもなく、自分が勝手にやってることだし、何かを生み出している実感もない。ただ、唯一の救いは、この心の動きとか、身体の変化を感じることが出来ること。
しんどくなってるのは、仕方がないし、必ず起こること。しかし、それを続けることが、サラリーマンにならずに、一生舞台に立つための第一歩だ。