これはきっと面白い文章にならない。

夜仕事から帰ってきて走る、そして踊る。

僕はそれで幸せになる。

、、、そんなことで幸せになるのか。

けれども、幸せになる時、僕の頭から悩みは消え、うっすらと白く霞がかった状態になる。まるでいっときの晴れ間のように。けれどもその晴れ間から見える景色はただッぴろい白色の空が広がるだけ、結局のところ僕の頭のなかには何も詰まってないのだ。

そして、僕は文章を書く時、悲観的になることをしる。

私的な文章を書く自分と、踊っている自分。これは全く別の存在のように思える。

そして、文章を書く自分からしてみると、踊ることは何も意味がないと感じる。それはただ身体を動かし、その動きの動線を視覚的に焼き付けているだけじゃないか。それがどうした!

んで、一言。

仕事をする自分もいる。いろいろな社会的役割を背負うようになってきた。世界のどんな場所でも食っていけるように価値のある者を生み出していく。少なくとも自分一人がこの価値を信じれるようなものを。